相手に求めて得られる満足は、
一時的なものであり、
自分に求めて得られる満足は、
永遠なものだと思う。
誰かに求め、
誰かをコントロールしようとすることは、
点で幸せになれるかもしれないが、
線にはならない。
子供への教育は、
自己の欲求を満たすためのコントロールではない。
夫婦の和合は、
コントロールし合うことでは作られない。
もし何かに気づけたら、
ほんの少しからで良いので、
許容の範囲を広げてみよう。
何よりも、出来ない自分を、
許してみよう。認めてみよう。
それは甘やかしていることではなく、
そもそも苦しむことが、
幸せのステップではない事に気付けること。
しぼんだ認知を、拡大していきましょう。