充分に、生きるテクニックを持っている人。

幼き頃からの、様々な積み重ねの中で、
傷付く事を防御する手段として、柔らかな心を硬い氷で覆っていった。
家族も、会社も、私が支えなければという自負。

そして、その役割をきっちりとこなしている事も事実。

才覚があるゆえに、閉ざされた心のままで、
これまでは、人生を持てるテクニックでこなしてきた。

そして神様は、ありがたい機会を与えた。
人はそれを、「悩み」と呼ぶのかも知れないが、
覆われた氷を溶かしていく、恵みの機会ともいうのだろう。

張り詰めている肩は、
本人が気付かなくなるほど、硬直していた。

子供のように、
誰かの胸の中で、穏やかに眠りに就いた事もないのだろう。
甘えられる人の胸で、
泣きながら、その人の事をどこか気遣っているのだろう。

私に向けて放つ否定的な言葉は、信頼の裏返しと感じる。
逆に、心に反してYESを繰り返す人より、ずっと良い状況である。
発する言葉に、本当の心を乗せられる様になるまで、
どれだけも、喜んで浴びるつもりだ。

最近、ぬらす涙の量が、格段に増えたのは、
固まっていた心が、溶け出してきている証拠。

もうすぐそこには、柔らかな心が見え隠れしている。
覆っている氷は、涙として溶け出し、
そこからは、全く新しい喜びを感じるはずだから。

我が友よ、あせらなくてもいい。
現在と過去の自分を信頼し、安心を持ってそのまま歩めばいい。

友人

今日もありがとうございました。

竹内 嘉浩心理カウンセラー
There is no time like the present.
毎日のブログはこちらで書いてます 

カウンセリングの予約はこちら