子供の頃は、
地味で好きになれなかった線香花火。

当時付き添ってくれた大人が「線香花火が一番好き」と
何気なくつぶやいた言葉に「なんで?」と思っていた。

線香花火

その儚い美しさは、
死生観と、どこか重なるのであろうか。

終わりを迎えるからこそ、精一杯生きる。

そんな思いを重ねて、
あの時の大人は「一番好き」とつぶやいたのだろうか。

震えるように燃える魂を、あの線香花火に重ねていたのだろうか。

 

その人は、もうこの世にいないけど、

その人の年齢を超えて、まだ生かされている僕は、
今、「線香花火が一番好き」だと感じている。

 

今日もありがとうございました。

竹内 嘉浩心理カウンセラー
There is no time like the present.
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