今でも鮮明に覚えています。

僕が小学校低学年の時でした。
急に両親が、夫婦喧嘩を始めました。

小さな喧嘩は、度々見た事があったので、
初めは心配していませんでしたが、徐々にエスカレートし、
ついに、母は僕の手を引いて、家を出ました。

初めての出来事でした。

歩きながら母は、泣いていました。
ハンカチで涙を、何度も拭っていました。
よほど、ショックだったのでしょうね。

テレビドラマで泣いている母は、
何度も見た事がありましたが、
夫婦喧嘩で泣いていた母は初めてでした。

 

バスに乗せられ、地下鉄に乗り
映画館に入り、食事をして帰りました。

母は、「すみませんでした」と父に告げました。
父は、「おかえり」と母にひと言言いました。
ホットしたと同時に、自分が居た事で、
母親の心の手伝いが、少しできたのかなとも思いました。
正直、嬉しかったです。

親が辛い時って、いくら隠していても、
子供には、バレバレだったりします。
よ~く見ている(感じている)し、わかっていますよね。

逆に、素直に表現してくれた方が、
ありがたかったり、嬉しかったりします。

一人の人間として、
認められている(頼られている)様な気がするものです。
親だからって、完璧なんてありえませんし

素直で居てくれた方が、良い場合が多いかも知れません。
たまには、泣いたっていいじゃん(^^)

 

今日もありがとうございました。

竹内 嘉浩心理カウンセラー
There is no time like the present.
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