幼き頃から、僕は父が苦手だった。
感情が激しく、高圧的な態度が、
どうしても許せなかった。
だから、
長い間、離れていた時期があった。
父との関わりを拒んでいた時期は、
不思議と父に似た人物が、目の前に現われる。
それが、自分が引き寄せているテーマだと、
気付いたのは、40才に近づいた頃だった。
戦後の時代背景や、育ってきた環境・・・いろんな状況があって、
家族を守る為、自分の精神のバランスを保つ為、
父親は、必死になって自分を作って来たのだろう。
そう思えた時、
心から許し、受け容れる事が出来た。
そして、
そこには優しく温かい父親が存在した。
いや、
優しく温かい父親は、昔から存在していたのでしょう。
僕が気付かなかった。ただ、それだけなのでしょう。
感情の気付きは、心理カウンセラーへの、
大きな導きをくれた。
今日は父の誕生日、DVDプレーヤーを、
レンタルで借りた映画を、数本添えてプレゼントした。
温和な笑顔を浮かべ、喜んでいた。
今も昔も変わらぬ、温和な父がそこに居た。

今日もありがとうございました。

竹内 嘉浩心理カウンセラー
There is no time like the present.
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