昨夜、久しぶりに、知人から電話を貰う。

会社の不条理に耐えかねて、退職をしたいとの相談。
同じ社内の人間を、内部事情により欺く事を、部内方針で決めたらしい。

その人間的な歪みを、彼女は許せなかったそうだ。
彼女の労をしっかりねぎらった後、
辞めたいなら、辞めればいいと伝えた。

ただ、その不条理を自分の腹に収めずに、
いかに上司といえども、年長といえども、
人の道として正しい方向を、伝えてみようよと薦めた。

今までお世話になり、お給料をいただいていた会社。
感謝を持って、その会社の将来を考え、
たとえ上司に伝わらなくてもいいから、
自分の今出来る事を、100%TRYしてみようよと伝えた。

20代前半の彼女は、納得してくれた。
しっかりと伝えると、覚悟をした。
翌日、昼休みにお礼の電話をいただいた。
方針を、人道的なよき方向に変える事になったそうだ。

いくら理に叶わない事を言われ、
自分に非が100%無かったとしても、
それは、全て自分の為に起きる事。

それぞれ、クリアするステージがあり、
彼女がもし、思う事を何も伝えずに退職していたら、
次の就職先でも、同様な事で悩んでいただろう。

しっかり伝えると覚悟をした瞬間に、
彼女は次のステージに、進む事が決まった。

目の前に現れた山。
それをただ登れば、青空は見えてくる。

今日もありがとうございました。

竹内 嘉浩心理カウンセラー
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